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2017年07月14日

ゴメス「もっと笑えるシーズンを過ごせるように」

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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今季からは主将を担う可能性もあるマリオ・ゴメス。ここまでの準備期間については「とてもいい感覚を覚えているし、このチームで成功を収めていけるとおもっている。この感覚は日を追うごとに強まっているところだよ」と自信をのぞかせた。

なお今夏にはチームを後にすることなく、残留することを決断したが、このことについては「CLで6試合こなしたり、ELでプレーすることによって成長するわけじゃない」との持論を述べている。

シーズンの目標については「もっと笑って楽しめるシーズンを過ごせたら、日曜日や月曜に昨季のように辛い思いをあまりしないシーズンを過ごせれば、それはいいシーズンだと言えると思うし、ハッピーなものだと思うよ」とコメント。

キャプテンについては「それは僕にとってはどうでもいいことだ。監督やクラブ、チームメイトたちととてもよくコミュニケーションがとれているし、自分の意思もしっかりと伝えられているんだ」と語った。

再建をはかっているチームについては「去年もいい感覚を覚えていたんだけど」と前置きしながらも、「このチームは若いけど、でも年齢のわりにはとてもいいと思う」と述べ、さらなる補強については「いい選手ならいつだってウェルカムさ」と述べている。

また昨季は入れ替え戦を余儀なくされるなど、苦しいシーズンがつづいたが「キャリアのなかで、ここまで休暇を必要としていたこともない。4・5位よりも下だった経験がなかったんだ。これを自分のなかで消化するのに、1週間はかかったよ」とゴメス。

そしてこの夏では、コンフェデ杯で、主力を欠いたドイツ代表が優勝を果たしており、「とてもうれしいね」と喜びをみせ、他国からのリスペクトがさらに強まるだろうとの見方を示しつつ「将来について不安を感じる必要はないということだ」と言葉を続けた。

また古巣シュトゥットガルトが1部返り咲きを果たしたが、このことについては「いいシーズンを過ごすよう願っている。彼らはサプライズを演じられるクラブだ」とエールを送っている。


ヴォルフスブルクは既報通り、心理学者のアンドレアス・マルロヴィッツ氏がスタッフに加わることを発表した。同氏はこれまでにも、マランダが事故死した際や、先日のブラウンシュヴァイクとの入れ替え戦など、クラブが窮地に立たされたときにもサポートと行なっていた。