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2017年07月15日

ヴォルフスブルクの守備の要ブルマ「まだ我慢を強いられる」

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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3月の終わりに行われたマインツ戦にて、痛みで顔を歪めながらそのまま交代を余儀なくされたジェフリー・ブルマ。当初は左膝の靭帯の過度伸展とのことで、離脱期間は1ヶ月をみられていたものの、その後に膝の関節ねずみを除去する手術を受けており、いまだにチーム練習復帰を果たせていないところだ。

「手術した箇所が、まだ鑑定していないんだ。まず軟骨が再生しなくてはいけないし、腫れもきっちりと解消されなくてはいけない。まだしばらく時間がかかるよ。がまんが必要だね」とオランダ代表CBは語った。

「特にその我慢が問題なのさ。できれば数週間以内には、もっとできるようになれればという感じだけど、絶好調までにはまだ時間はかかる。チームと一緒にいることはうれしいけど、でも彼らがプレーしているなかで個人練習するのはつらいものさ」


その一方で、すでに心機一転して新たなシーズンに向け取り組んでいるのが、GKコーエン・カスティールスである。これまで長きにわたり守護神としてチームを支えたディエゴ・ベナリオがチームをさり、彼の背番号1とそして先発の座を受け継ぐことになるからだ。

ただ背番号について、カスティールスはプロとなってはじめて1を身につけるものの「そこまで特別なことはないよ。ハードに取り組むことに変わりはない」と述べ、また定位置争いについては「気を緩めることなんてできない。これからはじまるんだ」と語った。

またベナリオについては、「彼が伝えてくれたことに対する感謝の気持ちをメッセージで送った」という同選手。「彼はプレーしていないときでも、僕にとても支えとなってくれた。全ての選手にとって、ベナリオは模範ともいうべき存在だったよ」と賛辞をおくっている。

なお新シーズンにむけて、チームの目標としては「残留だけで満足するものではないだろうけど、でも今季はまずは安定化を目指していくというシーズンになる」と説明。特に失点数を減らしていくことを課題として挙げた。


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