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2017年08月10日

激しい定位置争いのなかでチームとしての意識を重要視するマリ

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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ヴォルフスブルクの定位置争いのなかでも、特に興味深い戦いとなっているのがトップ下の争いだ。ダニエル・ディダヴィなのか、それともユヌス・マリなのか?おそらくはどちらか一人は先発の座をつかむことになるのだろうが、しかし今冬に移籍金1250万ユーロでマインツから獲得したトルコ代表がジョーカーに?それはあまりに想像しがたい。

…ディダヴィと激しい定位置争い
MFユヌス・マリ(25):
僕たちはふたりとも頑張っているし、監督もきっと両方に満足感を覚えていると思う。おそらくはどちらか一人がプレーする確率の方が大きいだろうけど、でも監督の判断はしっかりと受け止めるさ。重要なことは、チームがいいスタートを切るということ。そしてどの選手も自分たちの役割こなすということ。先発メンバー以外がどう感じているか、それがチームの成功に影響を及ぼすものなんだ。シーズンは長い。どの選手も必要となってくるものだし、長期的に成功しつづけるにはそういうことが重要になってくるものだよ。

…自身がベンチに下がる可能性もあるが
マリ:
マインツに加入した当初は、僕はほどんどの試合でベンチん座っていた。ここ数年では出場機会を確保できていたけどね。確かにそれが僕の目標でもあるよ。僕自身は落ち着いているし、状況をしっかりと把握できているし、シーズンのなかで望む展開にきっとなると確信している。

…昨季は1得点1アシストのみだった
マリ:
僕たち全員が苦しんだシーズンだったと思う。決してコンスタントさというものは見られなかったし、それは僕についても同じことだった。でも7月はじめから、どの選手たちももっと良くなっていくことを目指して取り組んでいる。僕は意欲的だし、これから再びゼロから始まるということを楽しみにしているところさ。


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