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2017年08月31日

移籍候補から一転、ギラボギがヴォルフスブルクとの契約を更新

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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今夏では移籍の可能性が伝えられていたジョシュア・ギラボギだが、水曜日にヴォルフスブルクは同選手との契約更新で合意に達したことを発表した。新しい契約期間は2020年までとなっており、kickerが得た情報によれば契約には例外条項が付随している模様。

オラフ・レッベSDは「ジョシュアがこれからもヴォルフスブルクで将来を考えてくれたことは素晴らしいよ。困難な時期にあっても、彼が臨む姿勢や情熱はまさに若手選手の手本とも言うべきだ」と賞賛。

一方のギラボギは「ヴォルフスブルクで居心地よく過ごしているし、僕とクラブの成長にまだ終わりはない。ここでのプレーは楽しいし、この野心的なクラブで昨季からの巻き返しにむけ全力を尽くしていきたい」と意気込みを語っている。

今夏にヴォルフスブルクはマラガから、イグナシオ・カマチョを獲得するなど、U21欧州選手権の優勝戦士マキシミリアン・アーノルドらとの激しい定位置争いにさらされ、ギラボギには移籍の噂が浮上していた。

特に母国フランスのニースからの関心も寄せられていたのだが、開幕戦ではベンチスタートだったギラボギが第2節では先発出場し1アシストをマーク。そしてサラリーが改善され例外条項がつく形での契約更新に応じている。


その一方でヴォルフスブルクでは、若手MFパウル・セグインがブンデス2部へと移籍。レンタルでの移籍となり、22歳のMFは1年間の期限付きでドレスデンへと加入する。12歳からヴォルフスブルクに在籍してきた同選手は、「11年に渡るヴォルフスブルク時代を経て、今回は新しい環境に身を置くことになった。早く慣れていたいし、それでチームの助けになれるとおもう」と意気込みを語った。

一方のオラフ・レッベSDは「パウルにとって出場機会を定期的に確保することが重要なんだ。ドレスデンではそのためのベストの環境が揃っている。いいシーズンを過ごし、このレンタルがみのりあるものとなるよう願っている」とエールをおくっている。


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