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2017年09月05日

ヴォルフスブルク加入のオリジ「マランダのためにも戦う」

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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今夏の移籍市場にて滑り込みでヴォルフスブルク入りとなったディヴォック・オリジ。3年前にもヴォルフスブルクは獲得へと乗り出しており、遠回りをしての到達となったのだが、「人それぞれにキャリアを進むもの。そして僕はいま喜びを感じているよ」と述べオリジは、「ヴォルフスブルクは僕にとって完璧な場所だ」とコメント。

決断の理由については「新しいチャレンジを模索していた」と説明し、クラブの印象については「素晴らしいインフラと組織をもったクラブだと思う」と語った。僕の「準備はできているよ」

なお今回はレンタルでの加入となったが、このことについては「それはクラブに聞いてくれ。僕のプランは、10ヶ月ヴォルフスブルクでプレーするということだ」とオリジ。また目標の得点数について質問が及ぶと、「それは頭の仲にはあるけど、でも僕の心のなかにだけ、留めておくよ」と述べるにとどまり、「タフに取り組むということ。そしてできる限りの成功を掴むということだ」と意気込みを見せている。

一方でリヴァプールのクロップ監督からは、「ヴォルフスブルクでの成功を祈ってもらった」というオリジは、ポジションについては「トップの位置でのプレーを得意とはしているけど、でもウィングでもプレーできる。どんな可能性もあると思うよ、それは監督が決めることさ」と説明。

ヴォルフスブルクといえばカスティールスやディマタといったベルギー人選手も在籍しており「彼らからはいい話しか聞いていないんだ」とのこと。それ以前にもデ・ブライネがここで大きな飛躍を果たしており、その背番号14を選択したが、「背番号も重要なのかもしれないけど、でもなによりも重要なのは、ピッチでの結果さ」との見方を示した。

そんなオリジは、2015年1月に事故死したジュニール・マランダと「リールのユースで同じ釜の飯を食った仲」であり、「僕たちは友人関係にあったよ。彼のためにもプレーする」と、新天地での闘志を燃やしている。

憧れの選手については「アンリ、クリスチアーノ・ロナウド、ロナウジーニョ、そしてロナウドだね」というオリジは、オフの時には「ユーチューブで彼らのプレーをたくさんみているんだ」とも明かしており、そのほかオフの過ごし方については「ドキュメンタリーを観るのが好きだね。あと読書も。それとバイオリンを弾くのも好きなんだ。それに言語を学習することもね。ドイツ語は早く学びたいと思っているよ」との考えを見せた。


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