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2017年09月14日

ウィリアム、ベンチ外から先発へ

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今夏は右サイドバックのテコ入れを課題の1つとしてあげていたヴォルフスブルク。その結果、ヴィエイリーニャを古巣サロニカへと放出し、移籍金500万ユーロでブラジル人SBウィリアムを迎え入れた。

しかし開幕戦ではベンチから外れ、続く第2節でもベンチ入りのみ。しかしながら第3節では高い位置で構えるSBとして、その攻撃力を買われて先発出場しており、相手FWのミスにも助けられるなど守備面でもろさを露呈(kicker採点4)したが、それでも試合後にはヨンカー監督から賞賛の言葉が送られた。

「彼は期待していたことをやってくれたよ」つまりは3ー4−1−2システムの中で、積極的な攻撃参加が求めることは、守備に難が残るなかで「スピードがあり、精力的で、アグレッシブ」なウィリアム向きだったといえるだろう。

さらに「彼には慣れの時間が必要が必要だった。それが良くなって来ているのでね、だからハノーファー戦ではベストのオプションだったのさ」との理由も指揮官は明かした。なおその裏で先発の座を終われたのが、今夏に加入したベテランのパウル・フェルハーフであり、加えてヴォルフスブルクでは、負傷離脱中のセバスチャン・ユングもオプションとして考えられる状況にある。


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