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2017年10月03日

シュトゥットガルト、ギンチェクと共に支え合うテロッデ

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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昨季はブンデス2部得点王に輝く活躍を披露し、シュトゥットガルトの1部復帰に大きく貢献していたジモン・テロッデ。しかし今季はここまで無得点と辛い日々がつづき、さらには週末に行われたフランクフルト戦では、昨年の第10節以来となる先発降格という辛酸も味わった。

しかしハネス・ヴォルフ監督は、「ジモンは昨シーズンにダニエル・ギンチェクといい関係にあったし、とても評価を口にしていたよ」とコメント、「昨季は主力FWとして期待されながらも、負傷による長期離脱を余儀なくされたギンチェクだが、しかし「彼なくして活躍はできなかったかもしれないね。ダニエルはずっと彼を支えていたんだ」と指揮官。

そのためテロッデは、自ら「先週にもしもそうなっても僕は大丈夫だと伝えていた。」と明かし、ヴォルフ監督も「決してジモンに対する評価が変わったということではない。」「彼はとてもしっかりとこのことを受け止めていた。」との評価を述べている。

そしてそんなテロッデは、途中出場となったこの試合で今季初得点をマーク。しかし「こんな形で敗戦を喫してしまったのだから、本当にとても悔しいものさ。両チームともに、すでにドローでも構わないという感じだったと思うよ。そしてその勝ち点1をどうしても欲しかったんだけど。」と振り返るように、最後のワンプレーで相手に屈したこともあり、「これから数日は悔しい気持ちが出てきてしまうものだろうけど、でもまたそれからはまだ気持ちを切り替えてやっていかないとね。」と語った。