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2017年10月14日

ヴォルフスブルク、主将マリオ・ゴメスが引き続き欠場か

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日曜午後から行われるレヴァークーゼンとの一戦では、VfLヴォルフスブルクは引き続き、マリオ・ゴメスを欠いて臨むことになるだろう。マルティン・シュミット監督は欠場を明言したわけではないのだが、「日曜に出場できるというのは、かなり厳しいように思うね」と述べている。

ゴメスは9月9日にホームで行われた昇格組ハノーファー戦にて、左足首の靱帯と関節胞を損傷。木曜日から再びチーム練習に参加をしていたのだが、対人戦などを除くまだ全体の3分の2しか参加できていない状況だった。

「マリオはまだリハビリを行なっているところなんだ。怪我がぶり返したとか、そういうことではないよ。我々の目標としては、彼をできるだけ早くピッチに戻すことにある」とシュミット監督は説明。「しかしそれは意義があるときに限られるものだ。もしも彼が良い感覚をもって、そして本当にチームの助けになれるというときだけだよ。我々のプレースタイルは体力を消耗するものだからね、マリオが復帰するには、万全の状態でなくてはならない」との考えを強調している。

さらにジャン=ルカ・イッテルも、今回の代表戦期間にて大腿筋に過度伸展を抱えており、10日間の離脱を余儀なくされているところだ。シュミット監督は「練習の様子をみてから判断する。スプリントをすでにできているのは朗報だが、十分なものかは見極めていくことになるよ」と語った。


その一方でアンドリース・ヨンカー氏のあとを受けて以来、ここまで3試合で3ドローと初勝利はまだお預けのままとなっているシュミット監督だが、「今のところ気にしているのは、チームの成長にある。もっとチャンスを作れるようにしたいし、それで成功もつかめるようになるだろう」とコメント。ただし「どんな勝ち点だって我々にとっては重要なものだし、正しい方向に進むという意味でもある。今はとにかく勝ち点3が欲しい。それで初勝利の話題から距離をおけるからね」と言葉を続けている。

そして今回の相手レヴァークーゼンについては、「分析を行なったが、我々向きの相手のうように思うよ、もちろんうまくことが運べばという前提ではあるが」との見方を示し、今回はアウェイ戦だが「ホームのチームには後押しと同時にプレッシャーもある。それが我々にとってはやりやすくさせているところだね。アウェイ戦の方が良い感覚を覚えているよ。」と述べた。


【先発予想】
レノ – ヘンリクス, ター, S.ベンダー, ヴェンデウ – コール, L.ベンダー – ベイリー, ブラント – アラリオ, フォランド

カスティールス – フェルハーフ, ティスランド, ウドゥオカイ, ゲルハルト – カマチョ, アーノルド – ブラスチコフスキ, マリ, ディダヴィ – オリジ


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