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2017年11月22日

ヴォルフスブルクのシュミット監督、初勝利にもあえて課題を指摘

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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週末に行われたフライブルク戦にて3−1と勝利。ようやく7試合続いたドロー記録に終止符を打つことができたマルティン・シュミット監督。しかしその口からでた言葉は、賞賛ではなくむしろ問題点を指摘する課題だった。

「決してストラクチャーが完璧に安定していたというわけではなかった。練習ではハードに、お互い取り組みあっていかないと」だが、その苦言はあくまで意識的に口にされたものである。「敗戦をしたら必要以上に褒めるようにする。そして勝利をおさめていれば、そこまですることはないよ」

その正しい方向へ向かうためには、指揮官は結果こそが重要なものであると考えており、例えばホッフェンハイム戦のときのように、善戦を演じてもドローに終わってしまった例をあげた。

なお選手の入れ替えや新しくアプローチしていくことを好むと公言する指揮官は、「うちには素晴らしい選手たちがそろっている」と賛辞。「ただ確かにもっと力を発揮してもらいたい選手は何人かいるが、しかしいつかそのときはくる。そう確信しているよ。」とコメント。「選手層に厚みがあるのはうれしいことさ」と目を細めた。


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