ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年11月25日

元主将フェルハーフを「熱く迎え入れる」アウグスブルク

FC Augsburg
FCアウグスブルク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


週末に迎えるアウグスブルクとの一戦は、2010年から今夏まで在籍していたパウル・フェルハーフにとって、まさに古巣とのはじめての一戦だ。長きにわたり主将もつとめてきた同選手は、「とても暖かく迎えてもらえると思うよ。」とコメント。「もちろん、これは僕にとって特別な試合だ。」と言葉を続けている。

一方、そのフェルハーフのあとを受けて主将を勤めているダニエル・バイアーは、「今も彼とはいい友人だよ」としながらも、「もしもPKを蹴る時がきたなら、彼は僕から邪魔を受けることになるだろうけどね」とチクリ。得意のPKでアウグスブルクを支えたベテランSBへメッセージを送っている。

ただしヴォルフスブルクではゴメスがキッカーを勤めていることから、フェルハーフが務める可能性は流れ次第ということになる。「可能性はあるだろうけどね。」と同選手はコメント。その一方でポジション的に、そのフェルハーフと対峙する可能性があるFWのカイウビーは、「彼は元同僚であり相手選手。僕からある意味”熱烈な歓迎”を受けることになるさ」と対戦を心待ちにしていた。


なおヴォルフスブルクのマルティン・シュミット監督は、アウグスブルク戦を得意しており、4勝1分無敗をマーク。「確かにいい感覚を覚えてはいるがね」と明かした指揮官だが、「しかしそれが選手たちを勢い付けるものではないよ。すべてマインツ時代での結果なのだから」と語った。「とても激しい試合になるだろうね。」と言葉を続けている。

その一方で指揮官は、選手の起用にも頭を悩ませることになり、特にセンターバックではクノッヘとブルックスに加えて、若手ウドゥオカイも名乗りをあげているところだ。「難しい話だよ。クノッヘはここ2試合でいいプレーを見せているし、テストマッチで得点もしているからね」


  • ブンデスリーガ・各チーム情報