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2017年12月01日

ゲルハルト、かつての宿敵相手に本職でチャンスか

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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週末にはボルシア・メンヒェングラードバッハとの対戦が控えているヴォルフスブルク。しかし1人のヴォルフスブルクの選手とっては、とても思い入れの強い対戦相手だ。13年間ケルンで過ごし、そしてプロへの階段を駆け上がったヤニック・ゲルハルトにとっては、10年来所属ラブとのライバルクラブとして対戦してきた相手なのである。

ちなみにゲルハルトがこれまでブンデスでグラードバッハと対戦したのは4試合。そしてケルンとヴォルフスブルクでそれぞれ1度ずつ勝利をおさめ、さらに1分1敗と、4試合で勝ち点7の数字を残しているところだ。

本来は中盤の本職とするゲルハルトなのだが、チームの都合上、移籍後は主に左サイドバックとしてプレー。今シーズンからはウィンガーの不足という自体から左サイドのオフェンシブにプレーしており、ここまでリーグ戦10試合でプレーしている。

だが今回のグラードバッハ戦では、ゲルハルトは本職である中盤でプレーするチャンスができてきた。それはイグナシオ・カマチョが負傷した上に、マキシミリアン・アーノルドが累積警告により出場停止に。そのためギラボギとダブルボタン地を形成して、より攻撃的なCMFの役割を担う可能性があるだろう。

シュミット監督も「チャンスはある」とこれを認め、「それにゲルハルトにとって、不慣れなポジションではないしね」と言葉を続けた。


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