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2017年12月03日

ヴォルフスブルクの総得点6割近くに絡むダニエル・ディダヴィ

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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ようやく状態があがってきたダニエル・ディダヴィ。ここまでリーグ戦の3分の1が経過した時点で、4得点6アシスト。スコアポイントはレヴァンドフスキ、オーバメヤンに次ぐ、ブンデス全体3番目。さらにクラブの総得点のうち59%に絡んでいるというのは、ブンデス全体でトップの数字だ。

さらにアシストについても、アウグスブルクのフィリップ・マックスとならぶリーグトップタイ。「限界は設けていない」と語るディダヴィの視線の先には、昨季にフォルスベリが樹立したブンデス記録22アシスト、そしてヴォルフスブルクの記録21アシストをマークした、ケヴィン・デ・ブライネがある。

「僕だって、この重要な3年間を失わなければ、同じようなキャリアを歩むことができたかもしれないけどね」とディダヴィ。その得点力はシュトゥットガルト時代でも証明されていたものではあったのだが、しかし度重なる負傷により幾度となく長期離脱を余儀なくされてきた。

「でも今は、ようやくベストコンディションにあるし、それはみんなもみてもらえると思う」とディダヴィはコメント。ただしここまでのフル出場はわずかに2回にとどまっており、できることならばもっと出場機会を増やしていきたいところだろう。

マルティン・シュミット監督は「途中出場からでも彼は助けになってくれているね。彼はとても我々のプレー、創造性において重要な存在だ」と評価し、「ここまででスコアポイント二桁に乗せれば、今後が楽しみになるというもの。ただしそのためには怪我なく、そしてチームが軌道にのっている必要があるがね」と言葉を続けている。


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