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2017年12月13日

失った勝ち点2?幸運な勝ち点1?互いに2つの顔をみせたヴォルフスブルクとライプツィヒ

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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失った勝ち点2だったのか、それとも幸運な勝ち点1とみるのか。火曜日に行われたヴォルフスブルクvsライプツィヒ戦では、互いの指揮官は複雑な思いを抱きながらスタジアムを後にしたことだろう。

ライプツィヒのラルフ・ハーゼンヒュットル監督は、「75分間に渡って、我々はとてもいい戦いをしていたのだ。とてもいいプレスをしかけられたし、相手にあまり自由を与えていなかった」と振り返ったように、与えたチャンスは前半15分にコナーテがPA内でゴメスに与えてしまったファウルしかなかった。

だがそれで不意に追いかける展開となってしまったものの、それでもライプツィヒの猛攻は止まらず、後半開始早々に同点に。「選手たちがしっかりと見せてくれたリアクションはよかった」と、指揮官は賛辞をおくっている。

しかしここから覚醒したのがヴォルフスブルクだった。特にオリジに至っては後半78分に2mの距離から、80分に8mの距離から、さらにロスタイムでも決勝点をあげるチャンスをつかんでおり、ハーゼンヒュットル監督は「勝ち点1を得られて感謝しなくてはいけないよ。グラーチがどうにか持ちこたえてくれた」とコメント。

一方のヴォルフスブルクのマルティン・シュミット監督は、「2・3度ものビッグチャンスを目の当たりにしたのだから、それが決まらないなんて目を疑ってしまう」と述べたが、しかしながら「後半の戦いぶりをみれば、誇りにも思えるものさ」と、指揮官はあくまで前向きに振り返った。


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