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2017年12月21日

ブレカロ、今冬からヴォルフスブルク復帰か?

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どうやらマルティン・シュミット監督就任後、最初の新戦力となるのは、シュトゥットガルトへレンタル移籍中のヨシプ・ブレカロの早期復帰ということになりそうだ。すでにシュトゥットガルトの首脳陣は、ブレカロからチームを後にしたいとの希望を耳にしており、ヴォルフスブルクのオラフ・レッベSDも「早期復帰の可能性があるならノーとは言わない」との考えをしめしていた。

若きクロアチア人MFのレンタル契約には、移籍金1750万ユーロでの買取オプションが付随しているものの、前半戦7試合で先発出場して1得点1アシストという結果となった同選手に行使するとは考えにくい。

いっぽうでヴォルフスブルクでは、今夏にウィングの補強をめざすも成立に至らなかったという背景があり、前任者のアンドリース・ヨンカー監督も1年半前からレンタルしていたブレカロの早期復帰を臨むコメントをよせていた。

またヴォルフスブルクから移籍を希望しているのが、同じく出場機会に恵まれていないパウル=ジョルジュ・エンテプである。すでに同選手の代理人は市場をチェックしているところだ。エンテプの代わりにブレカロで穴埋め?少なくともいえることは、ブレカロに対する期待値は決して高いものではないだろう。


なお先日のDFBポカール16強では、契約を今季いっぱいまで残すマックス・グリュンがアピールに成功。30才のベテランGKとはすでに延長交渉が行われており、シュミット監督は「彼のメンタリティは素晴らしいものだ。バックアップGKとして理想的だよ」と賛辞をおくった。


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