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2018年01月05日

シュミット監督、ゴメスの穴埋めに自信

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主将を務めていたマリオ・ゴメスが古巣シュトゥットガルトへと移籍したヴォルフスブルク。しかしマルティン・シュミット監督は「特に不安に駆られている訳ではない。マインツではそんなことは日常茶飯事だった」と語った。

「ゴメスのように相手の集中を集めるような存在がいなくなってしまうことは確実に痛い。しかしながら逆に、我々はより相手に読まれにくくなったと思う。プレーが変わることになるからね」

その代役候補と目されているのが、ディヴォック・オリジである。「彼は本来のポジションでプレーすることになるね。これまでは別のポジションや守備などを学んできた。それらがさらに押し上げてくれることだろうし、このタスクに向けての準備はできていると思うね」と指揮官。

また主将の後任に関しては、「2・3人の選手の名前は頭にある」とも明かしており、「若くてもベテランでもゴールキーパーでもディフェンダーでも、FWでも可能性はあるさ」との考えを示している。

その候補とみられるのが、今季加入で副主将を務めたイグナシオ・カマチョ、そしてパウル・フェルハーフとともに、ユースから這い上がってきたマキシミリアン・アーノルドである。「彼にしない理由はない。ロッカールームでも言葉に重みを持っているし、この役割を担うための資質を数多く持っている。」加えて先日には契約を2022年まで延長。「素晴らしいことだよね」

なおチーム状況としては、就任から変わらず残留争いを強いられているといころだが、シュミット監督は「本来なら勝ち点3・4は多くてもよかった。年始から勝ち点を重ねていきたい、そしてできるだけ早く中盤につけたいところだね。トップ10入りは我々の目標なのだ」と意気込みをみせた。


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