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2018年01月30日

シュミット監督、大きな離脱の穴を埋めた選手たちを賞賛

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負傷離脱したウドゥオカイとブルックスのセンターバックコンビに加え、カマチョとギラボギといったボランチコンビもそれぞれに離脱。FWでもオリジがディマタが不在という苦しい台所事情の中、VfLヴォルフスブルクはハノーファーとのダービーで1−0と貴重な勝ち点3を獲得した。

「試合にはいいドロー、悪いドロー、そして泥臭い勝利など様々だ。時には45分間守り抜いて、後半からプランを実戦するということもある。」と語ったマルティン・シュミット監督は、「試合前には降格圏内までの勝ち点差が3だったが、今は6にまで広がった。これは少し選手たちのメンタル面で好影響を与えるものだよ」とコメント。

「我々にはチームパフォーマンスが求められていた」とも振り返り、この日無失点に抑えたセンターバックコンビ、ブルマとクノッヘと、この日新加入のシュテッフェンと共に初先発を果たしたヴィクトール・オシムヘンの精力的なパフォーマンスに賛辞を送っている。

さらにこの日はエルヴィス・レジベカイがブンデスリーガデビュー。指揮官は「いいプレーをみせていたし、いい心構えで試合に臨んでいた」との評価を述べ、一方のレジベカイは「自分の背番号が見えたときは何ともいえない気分だったね。とにかく最高だったよ。このために僕は頑張ってきたんだ。これからも努力し続けるよ」と喜びをみせた。

なお次節はシュトゥットガルトとの一戦が控えているところだが、注目される元主将マリオ・ゴメスとの対決を前に、「大切なことは自分たちのパフォーマンスに集中すること」を要求し、「彼は自らの力を示そうとしてくるだろう。だからこそ彼はここでも主力選手を務めていたのだから」と言葉を続けている。


 


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