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2018年02月02日

監督交代直後のシュトゥットガルトと対戦するヴォルフスブルク

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週末のシュトゥットガルト戦にむけ、木曜に行われたプレスカンファレンスの席でマルティン・シュミット監督は、ブレカロ、シュテッフェンに続く3人目の補強メーメディについて「とても満足している」との考えを示した。これからはリーグ戦に集中していくことになるが、現在つける13位という順位は「目的ではない。まだ2〜4つは上に上がっていきたい」と述べている。

なお今回の相手シュトゥットガルトはタイフン・コルクート氏を新監督として招聘。手の内は不透明となったままだが、これまで監督を務めたハノーファーやレヴァークーゼン時代についてチェックしており、「アグレッシブに立ち向かってくる戦いを演じてくることだろう」と予想。ただそれでもあくまで目標は「勝利を収めることだ」と宣言した。

オリジが不振に?


そこで求められるのが当然ながら得点ということになるのだが、今冬にそのシュトゥットガルトへマリオ・ゴメスが移籍したのに伴い、後半戦からトップの位置でプレーするディヴォック・オリジは、実は昨年11月5日にヘルタ戦で決めた得点を最後に、ここまで無得点の状態が続いている。不振にあえいでいるのだろうか?しかしシュミット監督は「ここ4試合はそもそも彼自身にチャンスがあまりなかった」と指摘。

無得点が続くことによるFWへの影響をあげつつ、「悪いとは思わない。彼は意欲的な選手で、決しておざなりなプレーをしているのではなくフィニッシュを模索している」と擁護。「また得点できるようになるさ。とても自信をもってプレーしているし、そもそもこういう時期はレヴァンドフスキでもオーバメヤンでもミュラーでも経験しているんだし」と、言葉を続けた。

バーゼルがクノッヘ獲得を目指していた


一方で守備面に関しては、前節のハノーファー戦で安定した活躍を見せていたのがロビン・クノッヘだった。これまで幾度となく移籍の可能性が指摘されるも、ブルックスとウドゥオカイの負傷離脱によりつかんだチャンスを活かした格好だが、実はその裏でクノッヘ獲得にむけ、バーゼルが動いていたことが明らかとなった。バーゼルでは今冬にマヌエル・アカンジがドルトムントへと移籍。その穴埋めを目指してということだったのだが、しかしながらヴォルフスブルクのCB陣に負傷離脱者がつづいたことで破談に。おそらく今節のシュトゥットガルト戦でも先発出場することになるだろう。なお離脱中の両選手ともに、来週にもチーム練習復帰が見込まれている。


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