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2018年02月02日

バズール、今冬に多く関心寄せられるも残留決断

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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わずか5試合の出場にとどまり、先発出場はわずかに1回。それがリーシェドリー・バズールの今シーズンのここまでの成績だ。1年前に移籍金およそ1200万ユーロで加入したオランダ人MFとしてはあまりにもものたりない数字であり、今冬には同選手に対して複数の問い合わせも。だが最終的に21歳の若手はヴォルフスブルクでの戦いを選択したようだ。

関心が伝えられたクラブのなかには、プレミアリーグやセリエA、リーガ・エスパニョーラ、さらにはリーグ・アンのクラブの名前も上がっており、kickerが得た情報によれば特にシュトラスブールが強い関心を示していた模様。

オランダ代表として6試合に出場し、かつてはバルサからも関心が寄せられていたバズールは、同国オランダ出身のアンドリース・ヨンカー氏が監督を務めていた開幕当初では主力をつとめていたものの、しかしいまの定位置はベンチもしくは観客席という状況へと陥ってしまった。

特にヴォルフスブルクの中盤では、ボランチタタイプのジョシュア・ギラボギとイグナシオ・カマチョに加え、CMFでは若手のマキシミリアン・アーノルドとヤニック・ゲルハルトが左右に控えており、加えてトップ下でもユヌス・マリとダニエル・ディダヴィがそれぞれに定位置争いを展開。前節でバズールがベンチ入りしたとはいえ、これから離脱者が戻ってくることからさらに厳しい状況が予想される。


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