ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年02月16日

重圧かかるヴォルフスブルクのシュミット監督とレッベSD

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


状況はより深刻度を増して来ている。最近のリーグ戦8試合でわずかに1勝。この1年で2度の監督交代を敢行したオラフ・レッベSDと共に、今季途中から就任したマルティン・シュミット監督にもより大きなプレッシャーがかかっているところだ。

だが指揮官は「プレッシャーを特に感じているということはない」と述べ、「仮に称賛の言葉を浴びていたとしても、私はとくに記事などに目を向けるということはないんだ。」とコメント。それと同時に結果が求められる世界であることも十分に認識しており、「冷静さを保つこと、そして軌道修正をはかっていく」と意気込みをみせた。

特に週末の試合では、ヴォルフスブルクのファンたちは長期にわたる不振に対し、試合開始から19分45秒まで沈黙の抗議を行う考えを示しているが、これについてレッベ氏とともにシュミット監督も「正当な権利」との考えを示しており、これを「警鐘」として週末に迎える王者バイエルン戦での奮起を選手たちに促している。「失うものなどない。自信をもって戦ってほしい」

またその一方でレッベSDについては、元ケルンのマネージャーであるヨルグ・シュマッケ氏や、「コンタクトはない」と否定したが現ハノーファーのホルスト・ヘルト氏らが後任候補としてすでに名前が浮上。それでもレッベ氏はシュミット監督と同様に「外部からの影響はうけない。プレッシャーを感じるのではなく、大きな意欲と落ち着き」を強調している。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報