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2018年03月19日

シャルケからレンタル移籍中のアヴディヤイとガイス、来季の動向は?

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ドニス・アヴディヤイがオランダ1部エールディビジにて初ゴールをマーク、これによりローダJCは残留争いに向けて貴重な勝ち点3を確保し、トウェンテを交わして最下位脱出をはかることに成功した。

昨夏よりシャルケの監督に就任したドメニコ・テデスコ監督からは、開幕前から構想から外れていることを指摘。そのため今冬に、ステフェンス元監督の助言もあってローダJCへのレンタル移籍を決断している。

そして2月1日に行われた国内カップ戦準々決勝では、ドニス・アヴディヤイは移籍後初ゴールを決めていたものの、その後に筋肉の過度伸展を抱えて離脱。リーグ戦での初得点はお預けのままとなっていた。

だがこの日に決めたリーグ戦初得点は、ローダJCを最下位脱出に導く貴重なゴールとなっており、なお最下位だけが2部に降格するエールディビジで降格圏内へと陥ったのは、かつてニュルンベルクにて清武・長谷部、ボーフムでは田坂を指導した経験をもつヘルトヤン・フェルベーク氏率いる前年度7位のトウェンテ。

一方で、レンタル期間は今夏で切れるアヴディヤイについては、シャルケとの契約を2019年まで残しているところだが、来季シャルケでプレーする可能性はあるのだろうか?少なくとも現在はシャルケはCL出場に向けて進んでおり、実現するなら選手層はさらに厚みを持たせる必要がある。

マネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は「ドニスのことは注視しているよ。彼はローダJCで生き生きとプレーしているね。今夏にどうなるか、それはこれから見ていくことになるさ」と語った。


また同じく昨夏よりレンタル移籍にて、こちらはスペイン1部リーガ・エスパニョーラのセビージャでプレーするヨハネス・ガイスに対しては、ブンデス1部残留にむけて見事なラストスパートを見せているシュトゥットガルトが関心を示している模様。

中盤ならば複数のポジションでプレー可能なセットプレーのスペシャリストだが、セビージャでは思うような出場機会は得られておらず、先日にはフュルト時代から親交の深いフェリックス・クラウスが移籍するヴォルフスブルクからの関心も伝えられているところだ。シャルケとの契約は、こちらも2019年まで。

 


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