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2018年04月14日

ヴォルフスブルク、ガルシア会長時代の終焉へ

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今回のフォルクスワーゲン社における人事は、VfLヴォルフスブルクにも影響を与えるものだ。長年にわたり同社の役員を務めてきたフランシスコ・ハビエル・ガルシア・ザンツ氏が、kickerが得た情報によればVfLヴォルフスブルクの相談役会長から外れ、後任人事がすでに確定している模様。

2001年からフォルクス・ワーゲン社の役員を務める60歳のガルシア氏は、シュピーゲル誌が伝えたところによれば、現在退社へと追い込まれており、当然ながらこれは、同氏が相談役会会長を務めるVfLヴォルフスブルクも影響を受けることになる。

そしてkickerが得た情報によればすでに、相談役会会長からの退任となった場合、後任人事が確定済みであり、その人物とは、2015年に起こった「ディーゼル問題」後に、CFOへと就任したフランク・ヴィッター氏のようだ。

ヴォルフスブルク市からほど近い、ハノーファー出身の同氏は、ほぼ全てのキャリアをフォルクス・ワーゲン社で過ごしており、人物像としては「慎ましく、思慮深く、落ち着きがある」とのこと。

また長所は「物事に対してクリアなビジョンをもつこと」。まさに危機的状況にあるVfLヴォルフスブルクにとってプラスとなる存在となるかもしれない。

さらにヴィッター氏はブンデスリーガに関する知識も持ち合わせており、1979/80シーズンにはブンデス2部OSVハノーファーにてプレーしたこともある。


 


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