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2018年05月04日

ヴォルフスブルクの次の狙いはボビッチ氏?シュマッケ氏?それともベッカー氏?

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ディーター・ヘッキング監督とともに、ヴォルフスブルクをリーグ戦2位&国内カップ制覇へと導き、事実上のブンデスナンバー2にまでの飛躍を実現させたクラウス・アロフス氏。現在ヴォルフスブルクでは、同氏が2016年12月に解任されて以降、ここまで空位となっている競技部門の代表のポジションを埋められる人物を模索しており、ハノーファーのホルスト・ヘルト氏の招聘を模索していた。

だがハノーファーのマルティン・キント会長との話し合いでは、キント会長が求める移籍金額をヴォルフスブルクが用意できずに破談。果たしてまだヴォルフスブルクにはチャンスは残されているのか?しかしヘルト氏はその可能性を否定している。「ヴォルフスブルクとキント会長との話し合いでもそうなっているし、私自身もないと思っている。」そう語った同氏は、「キント会長と将来について話し合った。これからも精力的にクラブのために尽力していく」ことを誓った。


ではそのほかの後任候補としては誰が考えられるだろうか?アウグスブルクのシュテファン・ロイター氏については、すでにだいぶ前から移籍の用意がないことが明らかであり、そのほか名前があがっているのが、ケルンを25年ぶりに欧州の舞台へと引き上げたヨルグ・シュマッケ氏、現在アイントラハト・フランクフルトで欧州返り咲きに向かいポカール決勝にも臨むフレディ・ボビッチ氏、そして現在ブンデス2部で昇格組ながら1部昇格を射程圏内に捉える飛躍を遂げ、自身の評価も非常に高いホルスタイン・キールのラルフ・ベッカー氏らが浮上。

しかしながら現時点では、まだ来季のヴォルフスブルクが果たしてブンデス1部で戦えるのか、それとも2部降格を喫することになるかは不透明となったままだ。


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