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2018年06月07日

ヴォルフスブルク、シュマッケ代表が就任会見

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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「本日ヨルグ・シュマッケ氏の就任を発表するに至り、私がいかに安堵しているのかみて取れてしまうかもしれないね。」と同氏の就任会見の場で語った、ヴォルフスブルクのフランク・ヴィッター相談役会会長。「我々にとっては2年にわたって空位となっていた、競技部門の代表取締役を再び埋めることが重要であり、そこにシュマッケ氏を迎え入れることができて嬉しいよ」とう喜びを見せた。

そんな期待のかかるシュマッケ氏は、就任に際して「ここにこれてとても嬉しいし、ここの仕事の重要性はしっかりと理解している。リカバリーは時間をかけて果たせているし、今はサッカーに集中して臨むことができるよ」とコメント。「まずは全体像をつかんでいきたいと思う。もっとも重要なことはチーム作りを行い、いいシーズンをこれから迎えるということにあるのだから」と言葉を続けた。

特にヴォルフスブルクでは、ここ2シーズンは入れ替え戦を経てなんとか1部残留を果たすというシーズンが続いており、「我々としてはよりよくなることを期待している。今はまずは、チームをまとめ上げていくということだよ」と述べ、「大げさにとらえるぎてもいけない。ここのクラブには確かなストラクチャーが存在しており、トレーニングの環境は素晴らしいものがある。これほどのものはそうないよ。基本的な部分に関してはとてもいいものがあるんだ。ただこれからは新しい評価システムを導入していきたいと思う」と語っている。


これの意味するところは、コミュニケーション能力や実直さ、サッカーに臨む姿勢や情熱といった部分のことだろう。その一助となるのが、元キャプテンのマルセル・シェファーかもしれない。現在はMLSでプレーする同選手については、2019年からマネジメントとして復帰する考えが伝えられてはいるのだが、それを1年前倒しさせることも検討しており「マルセルと話し合いをしている。どうなるかはみてみることになる」との見方を示した。

またラバディア監督続投については、「我々の考えは1つだった。監督に関する議論は、外側よりも内部の方が静かだったんだよ。この困難な状況を克服してくれた、すブルーノ残留をすぐに決断したね。」と明かしている。


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