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2018年06月13日

長谷部のかつての盟友、シェファーがSDとしてヴォルフスブルク復帰

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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10年間に渡りプレーし続け、キャプテンも経験したVfLヴォルフスブルクを昨年退団したマルセル・シェファー。2年後には再びマネジメント部門へと復帰するプランを描き、米国MLSのタンパベイ・ローディーズへと移籍した同選手だったのだが、しかしながら1年前倒しで戻ってくることが明らかとなった。水曜午後にVfLヴォルフスブルクはオラフ・レッベ氏の後任として、マルセル・シェファーをスポーツディレクターへ招聘したことを発表している。

先日代表に就任したばかりのヨルグ・シュマッケ氏は、「マルセルとの話し合いでは早いうちに、我々の波長があい、同じく目的を共に見ているという感覚を覚えた。彼はこのチームのことを隅々まで知り尽くしており、さらにいかにして我々が軌道修正を図っていくべきか、そのための数多くのアイデアを有している。これからの彼との取り組みをとても楽しみにしているところだよ」と語った。

一方のシェファー氏は「まだ僕の心のクラブ、ヴォルフスブルクへと戻ってこれたことを嬉しく思っているし、ぜひ力になりたいと思っている。ヴォルフスブルクが僕に対して思い描いていることは、即座に納得できるものだったし、その一端を担うことができることをとても嬉しく思っているよ」とコメント。

そしてさらに、「もちろんタンパを後にするのは悲しい。ローディーズ、特にオーナーのビル・エドワーズ氏にとても感謝しているよ。僕にアメリカでプレーするという1つの夢を実現させてくれ、そして今回の移籍に対して決して障害を設けるようなことはしなかったんだ」と感謝の気持ちも述べている。

1860ミュンヘンにも在籍した経験をもつ34才は、これまでブンデス1部通算257試合、2部90試合に出場。2008年と2010年の間では、ドイツ代表として8試合に出場した経験ももつ。


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