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2018年06月30日

ダニエル・ギンチェク、移籍決断の理由は「シュトゥットガルト首脳陣にある」

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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金曜日にヴォルフスブルクへの移籍が発表されたダニエル・ギンチェク。だが波風立たずにすんなりと、とはいかなかったようだ。同選手は今回の移籍にあたり、自身のSNSにて首脳陣への批判を展開している。

「来季からヴォルフスブルクでプレーすることが正式に決まったよ。特にこれまでの4年間サポートしてくれたみなさまへ、心から感謝の気持ちを伝えたい」とのメッセージを、インスタグラムに投稿した27歳。

だがシュトゥットガルト首脳陣へのメッセージは、一転して「今回の移籍の理由は、すでに今冬に起因するものなんだ。首脳陣はゴメスの獲得により構想に加えていないことを明確にしていたし、冬にはクラブが売却に動いているという話を幾度となく耳にした。だから家族や代理人と今後について話し合い、そしてこういう決断に至ったのは理にかなったものだと思っている」と続けている。

一方でマネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏は、クラブ公式にてギチェク売却は苦しい決断の末だったことを強調。「ダニエルはコーチ陣、選手全員、ファン、そしてクラブ上層部すべてから高い評価を受けていた」と語った。だがギンチェク自身は、別の印象を抱いていたということになる。

ただ今回の売却で合意した理由は、シュトゥットガルト首脳陣の見解では、高額の移籍金を獲得できたことをあげており、またそれだけ財力で勝るクラブへの移籍を希望したギンチェクの考えに理解を示した。


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