ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年07月30日

ビーレフェルトの新ユニフォーム発表に、警察官?

DSCアルミニア・ビーレフェルト
DSCアルミニア・ビーレフェルト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ブンデスリーガ昇格を果たしたアルミニア・ビーレフェルトは新シーズンに向けて、8月6日に練習を開始し、8月9日には最初のテストマッチも実施。それに先駆けて水曜日には、新たなユニフォームを発表した。そのお披露目となったモデルには、ブンデス2部得点王のファビアン・クロス、U19期待の若手ケンソン・バウアーと共に、白いユニフォームを着用した警察官の姿も

 実はその警察官こそ、1996年から2011年に渡りブンデスリーガにて、ビーレフェルトのゴールを守ったデニス・アイルホフ氏。指に複雑な負傷を抱えて2012年に現役生活にピリオドを打った37才は、3年前からはビーレフェルト近郊のギュータースローにて警察官としての職務に就いている。

 つまりこの日のユニフォームの紹介は未来、現在、そして過去を示す中で、アイルホフ氏が人肌脱いだということだ。「このクラブには今も愛着があるし、伝統あるクラブの1つで、快く引き受けさせてもらいました」と、同氏はコメント。

 この日発表された3つの新ユニフォームのうち、クラブの伝統色である黒を基調としたのがホーム、白を基調としたのがアウェイ用で、いずれも黒・白・青の3色で左の腰から右脇にかけて2本のラインが描かれている。そしてサードユニフォームはオレンジを採用。これはクラブが1905年に初めて試合を行ったことへ因んでいる。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報