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2020年09月08日

ブンデス挑戦の堂安律、元レヴァークーゼンのシュミット監督からも勧め

DSCアルミニア・ビーレフェルト
DSCアルミニア・ビーレフェルト
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 堂安律がこれから1年間に渡り、ブンデスリーガで武者修行をすること。その決断の背景には、今季よりPSVアイントホーフェンの指揮官へ就任した、元レヴァークーゼンのロジャー・シュミット監督からの勧めもあったという。アルミニア・ビーレフェルトの地元紙『ヴェストファレン・ブラット』に対して同選手は、「ロジャー・シュミット監督をたくさん話し合いました。そこで彼は僕にとって、ビーレフェルトは非常に良い選択肢であると言っていたんです。ここに来れたことを、うれしく思います」と、明かした。

 これまで日本代表18試合の出場経験を誇る攻撃的MFは、「好きなポジションは右ウィングで、コーチに求められればトップ下でもプレーできます。左ウィングはそこまででもないんですけど、でも監督から起用されればそこでプレーします」と、コメント。ただビーレフェルトは母国フランスに戻ったヨナタン・クラウスの後釜として、右ウィングでセビオ・スクとの定位置争いを期待しているところだ。

 なお堂安はクラブ公式とのインタビューの中で、間も無くして迎える今季最初の公式戦、ドイツ杯初戦での先発出場に「常に90分間プレーしたい」と意欲的な姿勢を見せていたが、ウーヴェ・ノイハウス監督はこの記事の中で、「律はPSVの準備期間で全てのプログラムをこなしてきた」と発言、特にフィジカル面については太鼓判を押している。
 


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