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2020年10月15日

昇格組ビーレフェルト「せっかくのバイエルン戦」が無観客開催

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 ドイツのビーレフェルト市においても、新型コロナウィルスの観戦拡大に伴い、今節の試合は無観客での開催を余儀なくされる。「もちろん、バイエルン戦のような試合の開催を、首を長くして待ってくれていた人たちにとって、これはあまりにも残念なことだよ」と、サミル・アラビ競技部門取締役はコメント。「昨シーズンはまさにこういう試合を目指して選手たちも活躍を見せてくれていたというのに。とりわけ観客動員に向けて、昼夜を問わずここ数週間、最大限の努力をしてくれたスタッフにとっても悔しいものだ」と言葉を続けた。

 その一方でウーヴェ・ノイハウス監督は、競技面における不安を吐露しており、「ベナン代表でプレーしていたセビオ・スクが負傷したようなんだ」とコメント。情報によれば「筋肉に過度伸展が見られている」ようで、「軽い筋損傷」の可能性もあるという。加えてセドリック・ブルナーが「火曜の練習中に大腿で打撲を受けており、出場は厳しい」状況とのこと。一方で膝の負傷から回復したネイサン・デ・メディーナが復帰の可能性がある。

 ただし代表戦期間での不安はそれだけに留まるものではない。ベネズエラ代表に参加していたセルヒオ・コルドバについては、木曜夜の到着が見込まれており、そのためフェロー諸島代表参加のシムン・エドムンドソン、そしてアンゴラ代表参加のアンデルソン・ルコキと共に、バイエルン戦での出場へのゴーサインのためには金曜日のコロナ検査での陰性が必須だ。
 


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