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2021年02月22日

ビーレフェルト、クラブ史上ワーストの4試合連続2失点以上を記録

DSCアルミニア・ビーレフェルト
DSCアルミニア・ビーレフェルト
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最近リーグ戦で8試合連続無敗を記録したヴォルフスブルクとは対照的に、今回の敗戦で4連敗を喫する格好となった、アルミニア・ビーレフェルト。これで引き続き、残留争いは展開されていくことになるが、とりわけこの試合での3失点により、クラブ史上初となるブンデス1部4試合連続2失点を許す残念な記録も樹立した。「ミスの代償は払うことになるものだ」とマヌエル・プリートルはコメント。特に2失点目と3失点目の守備はあまりに低調なものだった。

 オフェンス面においてもビーレフェルトは0−1後、そして0−2後にチャンスはあったもののフラップの致命的なミス、フォーグルザマーはラクロワにブロックされるなど「それらを活かしきれなかった」とプリートル。「でもこの試合で僕たちが崩れるわけではない」と前をむき、次戦の強豪ドルトムント戦にむけて「勇気をもってプレーする」と意気込みを示した。

ハルテルが2試合連続ベンチ

 なお今回の試合でも、マルセル・ハルテルの姿が見受けられなかった。昨季の1部昇格劇では14アシストで貢献した25才は、開幕から出場した19試合すべてで先発していたものの、先日のバイエルン戦、そしてヴォルフスブルク戦でもベンチスタート。代わりに起用されているのが、今冬より加入したフラップだ。

 ウーヴェ・ノイハウス監督は、同じ状況にあるラインホルト・ヤボの名前も出しつつ、「定位置争いというのは、サッカーに刺激を与えてくれるものだ。」と強調。あくまでハルテルたちにも変わらぬ期待を抱いており、「サッカーに刺激を与えて盛り上げていき、パフォーマンスを発揮して互いに、切磋琢磨しあっていくものだ」との考えを示した。
 


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