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2021年03月02日

堂安、奥川所属のビーレフェルト、クラマー新監督就任を発表

DSCアルミニア・ビーレフェルト
DSCアルミニア・ビーレフェルト
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 堂安律、奥川雅也が所属するアルミニア・ビーレフェルトは月曜、先日に解任が発表されたウーヴェ・ノイハウス監督後任として、フランク・クラマー監督就任を発表した。契約期間は2023年まで。

 フュルト時代(2勝1分6敗で降格)にはシーズン終盤からの就任経験をもち、さらにその翌年はそのフュルトで3位となり入替え戦進出、またデュッセルドルフ(3勝5分9敗)も含め、トップチームでも指導した経験も持ち合わせるクラマー監督は、ホッフェンハイム時代に暫定監督として、宇佐美貴史を指導した経験ももつ。

 それからドイツユース代表監督(U18〜U20)を3年務めた後、RBザルツブルクのアカデミーを1年担当するなど、若手育成にも取り組んできた過去があり、そこではU19の監督としてUEFAユースリーグの16強入りも果たした。

 なおノイハウス監督解任にあたっては、結果にかかわらず今夏にも監督交代を行う考えであり、それを前倒しすることでラストスパートでの「刺激がもたらされる」相乗効果にも期待していたアラビSDは、「確信を持てる話し合いを行い、様々な分野で今後発展を共に発展を目指して行くことを楽しみにしている。トップチームとユースチームで豊富な経験をもち、彼の専門性や分析力はこのクラブにマッチしたものだと思う。」と説明。

 一方でクラマー新監督は「ビーレフェルトはここ数年で非常に良い発展をみせているところであり、非常に真摯な姿勢と将来的思考をもって取り組んでいるという印象を受けている。エキサイティングなクラブだ。その一員となれることを嬉しく思うよ。意欲に満ち溢れているところだ」と意気込みをみせた。
 


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