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2021年06月29日

「厳しい1年」のビーレフェルト、コロナ禍で再び340万ユーロのマイナス計上

DSCアルミニア・ビーレフェルト
DSCアルミニア・ビーレフェルト
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 新型コロナウィルスにより、アルミニア・ビーレフェルトに発生した赤字総額は、およそ1350万ユーロに上ることが明らかとなった。水曜日までとなっている2020/21シーズンの決算では、ビーレフェルトは340万ユーロのマイナスを計上。もしもコロナが影響しなければ逆に、630万ユーロの黒字になっていたという。

 さらに昨シーズンの会計年度においても同様に、ブンデス2部から1部昇格を果たした中で、本来は50万ユーロの黒字が期待されながら、最終的には340万ユーロのマイナスを計上。これらの数字は選手たちも集まった、月曜夜に本拠地シュコ・アレナにて行われた年次総会の席で発表されている。

 「今年は厳しい1年でした」と振り返ったレジェク財務担当。ただしその中でブンデス1部残留を果たしたこと、そしてこれから緩和されていくであろうパンデミック問題も踏まえ、来年夏への期待感を強調した。なおその開幕戦となるSCフライブルク戦では、ビーレフェルトは現在はスタジアム全体の3分の1に相当する、9000人の観客動員を見込んでいるところ。
 


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