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2022年05月19日

チーム最多得点の奥川雅也、今夏に移籍可能となる例外条項

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 最終的にはブンデスリーガからブンデス2部降格を喫してしまったアルミニア・ビーレフェルトの中でも、奥川雅也はチーム内で最多得点となる8得点、そして1アシストをマークする活躍を披露。そして今回の2部降格に伴い、この夏に移籍可能となる例外条項も有効となった。

 伝えられるところでは26歳の日本人MFに設定された移籍金額は、ビーレフェルトにとって今夏にヴォルフスブルクへと移籍するパトリック・ヴィマーを上回る、クラブ史上最高額となる500万ユーロとなっている模様で、またクラブ側もその資金の調達を求める可能性があるだろう。

 さらにセバスチャン・ヴァシリアディスについても同様に例外条項の存在が伝えられているところであり、今季は19試合に出場して、kicker採点平均3.85をマークしていた24歳のボランチについては、移籍金300万ユーロにてブンデスリーガのクラブが獲得することが可能となっているようだ。

 またセドリック・ブルナーに対しても、これから来季のブンデスリーガでの出場をかけた入れ替え戦に臨む、ヘルタ・ベルリンとハンブルガーSVからの関心がもたれているようで、同選手の獲得にむけてはそのブンデスリーガでの舞台の用意が1つの決め手にもなるはずだ。

 ちなみに今シーズンにユトレヒトへとレンタル移籍していた、マイク・ファン・デル・ホールンについては買取義務が発生しており、29歳のディフェンダーが再びビーレフェルトに戻ることはない。
 


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