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2017年10月26日

W杯初出場とロケットダッシュの喜びからバランスを崩したフィンボガソン

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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チームメイトらが練習に励んでいる姿を、脇目でみながらランニングメニューを黙々とこなすアルフレッド・フィンボガソンの姿が見受けられた。同選手によれば「前節のハノーファー戦より内転筋に違和感を感じていた」とのことで、「あと数日もすれば再びプレーができる状態にまで回復する」という。

開幕戦でこそ精彩を欠いたが、その後の2試合で4得点、特にケルン戦ではハットトリックをあげてみせた同選手は、先日の代表戦期間で母国アイスランド史上初となるワールドカップ出場を達成。

しかしながら得点に関してはここ6試合でノーゴールがつづいており、パフォーマンス自体に目を向けても、ここ4試合ではキッカー採点平均4。フル出場を果たしたのはわずかに1試合だ。

「ここのところは難しい時期が続いた。とても感情的なことがあって、そして同時に不調も襲いかかってきた。なかなか思うようにいかなかったよ。でもこういうこともあるさ」とフィンボガソンはコメント。

ただその一方で「僕は言い訳を考えるのではなく、パフォーマンスを改善していかなくてはならないと考えている。チームからは信頼を感じているしね」と語り、一方のマヌエル・バウム監督も「得点が決まらないことは残念だけが、守備に精力的に取り組んでくれている。それも重要だ。あとは少しリラックスすること。それでまたうまくいくよ」と期待感を示した。


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