2018年01月22日
賛辞を受けるも構想外が続くマルヴィン・フリードリヒ
2016年夏にシャルケから加入するも、骨盤傾角により半年間棒にふる格好となってしまったマルヴィン・フリードリヒ。2017年1月からは再び復調を果たして、これまでアウグスブルクでは下部チームで26試合に出場。実戦感覚を取り戻してきた。
「彼はいい状態にあるし、今回のキャンプでは素晴らしい時間を過ごしていたよ」と、マネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏は賞賛。「ようやくブンデスでやれるところまで安定感も強固さもみについた。」と言葉を続けた。
だが現実的にみて、それをアウグスブルクで得ることは困難と言わざるを得ない。フリードリヒが本職とするセンターバックではジェフリー・ハウウェーレウとマルティン・ヒンターエッガーが君臨。さらに若手のケヴィン・ダンソとベテランのゴイコ・カチャルも控えており、クリストフ・ヤンカーと共にフリードリヒもまた厳しい状況に置かれている。
そこで実戦経験を積むためのレンタル移籍も1つの方法として考えられるだろうが、しかしながら1年半にわたってトップチームでプレーしていない選手の受け入れ先が果たしてみつかるのかという疑問も残る。ロイター氏は「いい答えが見つかれば考えていきたいが、しかしそうじゃなければここの高いレベルでトレーニングを積んでいくことになるさ」と語った。
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