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2018年06月28日

アンドレ・ハーン「ハンブルクでは、自分のスタイルは求められていなかった」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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復活を期して、4年ぶりにアウグスブルクへと戻ってきたアンドレ・ハーン。27才の元ドイツ代表FWが語る、自身にとってアウグスブルクが意味するところ、期待値と目標、そして激動の1年となったハンブルクでの時間について。

…復帰について:「とてもいい感覚をおぼえている、ホームに戻ってきた。僕のなかで大切しているクラブだし、ここは1つの家族のような感じだ。そのいい感覚が決断の要因になったよ。この4年間でコンタクトは常にとっていたし、今回の決断は決して難しいものではなかったさ」

…アウグスブルク時代:「とてもクラブから助けられたと思っている。3部のクラブから獲得して、そしてブンデスという舞台でちゃんすを与えてくれた。そしてその1年半後にはワールドカップの予備メンバーに名前をつらねていたんだよ。あの時期はすごい飛躍を遂げていたね」

…期待値:「まずここの人たちにいい記憶として僕が残っていたことを嬉しく思う。あのときのシーズンは僕にとって素晴らしいものだった。プレッシャーはなく、むしろコンスタントに、怪我もせずにプレーすることができたよ。」

…アウグスブルクでの目標:「クラブは一歩一歩、着実に成長している。下位争いだけでなく、順位表の中盤にも顔をだしているんだ。もちろんまずは残留がとても重要な目標になる。でももっといい成績をおさめて、目標を修正できると嬉しいよね」

…自身の成長について:「国際舞台や怪我など、これまでありとあらゆる経験を積んできた。ハンブルクでは2部降格も味わったよ。でも浮き沈みの激しい時間んおなか成熟していったと思う。プレー面だけでなく人間的にも成長したよ。もっと大人に、落ち着くようになった。ただピッチ上でのプレーはこれまでと変わらないけどね」

…ハンブルクでの自身の激動の1年について:「いろんなことが折り重なってしまった。僕のスタイルは、ハンブルクでは求められていなかったんだよ。ただそこでできることは、とにかく練習に打ち込むということ。でもあそこのストラクチャーや環境をみると、比較的早い段階でこれは苦しむな、とは思ったね。なかなかパフォーマンスは発揮できないよ。

…サラリーの減額について:「アウグスブルクがハンブルクと比較して、決して財力のあるクラブではないというのはわかっている。でも減額は僕にとって大した問題じゃない。大して金銭面が重要ではないことは、この1年でもわかっていることだ。感覚のよさ、家族的な雰囲気こそ重要。ただ正直いって、そんなに悪いサラリーでもないしね」


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