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2018年06月29日

ドイツ代表ゲッツェの弟フェリックス「将来性を考えて移籍した」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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日曜日から新たなシーズンにむけて再スタートする、FCアウグスブルク。だが一足早く、練習場で汗を流す選手たちも見受けられている。負傷からの回復を目指すもの、ユース所属の選手、そして新たに加入した選手たちにまざり、先日獲得が発表されたフェリックス・ゲッツェの姿もあった。「今はまだ、少ない人数で練習をしているけど、とても温かくチームへ迎え入れてもらったよ。とても家族的な雰囲気があるね」との印象を述べている。

王者バイエルン・ミュンヘンを後にする決断を下した20才は、その理由について「将来性がよかったんだ。昨年をみても、どれだけ多くの若手選手が起用されてきたか。これは僕にとってのチャンスだよ。僕はトップチームでやっていきたい。だから移籍を決断したんだ。バイエルンではとてもクオリティある選手たちが揃っているから、それは難しいものだよ」と説明。

ドイツ代表マリオ・ゲッツェを兄にもつフェリックスだが、攻撃的ポジションを本職とするマリオとは異なり、バイエルンでは右サイドバックにて主にプレー。4部相当の下部チームにて19試合に出場して3得点をマークした。「でも僕がもっとクオリティを出せると思うのは、むしろ中でプレーしたときだと思っている」とコメント。身長185cmと高さもある同選手は、自身のことをボランチやセンターバックと見ているところだ。「できるだけ多くのことを学びたい、それはピッチの内外に渡ってね。」と意気込みをみせたゲッツェは、「そしてチャンスを掴んだら、その時はそれを活かせるように全力を尽くすよ」と語った。


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