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2018年06月30日

「新たなスタートに燃える」29歳FWユリアン・シーバー

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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4年間でわずか43試合の出場にとどまってしまったユリアン・シーバー。2度の軟骨損傷により、ヘルタ・ベルリンでは苦しい時間を過ごす結果となってしまったのだが、29才となり新天地での出直しを期すベテランFWは「新たなスタートを切りたいんだ」と意気込みを語った。

「負傷の後でも、まだやれるというところをみせたい。もうダメなんじゃないかという声もでているけどね。でもこの信頼を活かして、また軌道修正をはかりたいと思うよ」

さらに「負傷はサッカー選手にとってはつきものだ。そこから僕は多くのことを学んだし、ヒントも得てきたと自負しているよ。今はより精力的に準備を行い、そしてこの膝で別のプレーをみせていきたいと思う」ともコメント。

「12月おわりから、また練習に参加することができているし、すべての練習に参加してきた。内転筋に少し問題を抱えたけど、でも膝には特にリアクションは見られていないよ。それはポジティブさ」と述べ、「いい感じだし、膝はうまくいっているよ」と自信をみせている。

一方でマネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏は「ユリアンはとてもいい状態にあるし、彼の膝はしっかりとチェックされた。」と評価、マヌエル・バウム監督は「トップでもウィングでもプレーができる。準備期間で、どこがうまくマッチするのか見てみるよ。とても経験があるし、怪我の経験からもいかにフィジカル面に気を配るべきかもわかっているだろう。そういった部分からもチームに好影響をもたらしてくれるものさ」と期待感を示した。


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