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2018年07月30日

アンドレ・ハーン「もうハンブルクには戻りたくない」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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グラードバッハ、そしてハンブルクを経て、今夏よりかつてドイツ代表へと飛躍を果たした地アウグスブルクへと復帰したアンドレ・ハーン。そのハンブルク時代については「とにかくうまくいかなかった」と振り返った同選手は「仮にチャンピオンズリーグ出場の可能性があって、彼らから獲得を望まれるようなことがあったとしても、もうハンブルクは決して行きたくはないね」とコメント。「ただハンブルクへの移籍は決してミスというわけではなかった」と述べ、「多くのことを学んだよ」と言葉を続けた。

しかし今回の移籍については「お金が全てではない。家族、健康、楽しみという部分がずっと大切なことだ。ハンブルクでなら、残りの3年でもっとサラリーを得られただろうがね」とも明かしており、「ただ決してアウグスブルクのサラリーが悪いと意味ではないよ」とも付け加えている。「ここにはスター選手というものは存在しない。みんなが同じ方向を向いて戦っている。友情のような結束力というかね。ロストしたとしてもそれを奪い返し、そしてカウンターを展開していく。チームにはそういった部分が必要であり、それがアウグスブルクと他のクラブとの違いだと思う」

ク・ジャチョル「韓国代表を引退」してクラブに集中し「延長したい」


「韓国サッカー協会と、今後について話し合いをしたんだ」と語ったク・ジャチョル。同選手は韓国代表からの引退を考えており、「10年間代表でプレーしてきたし、全力を尽くしてきた。8年間はドイツと韓国をいったりきたりを繰り返していたよ。僕はよく怪我をしてしまい、多くのプレッシャーとストレスを感じていた。時にはどちらのチームの助けにも、僕自身はどうしてもしたいと願っていてもできない感覚を覚えたね」と語った。

 なお今夏のロシアで行われたワールドカップでは「ワールドカップは確かに、理想的な結果だったとはいえないかもしれない。でも決してそんなに全てが悪かったとも思わないよ。ドイツ代表から勝利をおさめたときはかなり気持ち的にぐっとくるものはあった」と同選手。これからは代表から離れ、クラブに集中したいと考えており、「契約延長への希望はある。アウグスブルクは僕にとって特別なクラブなんだ。代理人とロイター氏は話し合いもした」と明かし、今回のキャンプでは「体調の良さと、チームの助けになれるというところを見せていきたいと思う」と意気込みをみせている。


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