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2018年11月06日

ヨナタン・シュミット「DFとしてこれが最初で最後の得点じゃない」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 クレバーなアシストで先制点をお膳立てし、さらには見事なフリーキックで勝ち越し弾を決めて見せた、アウグスブルクのヨナタン・シュミット。このままマン・オブ・ザ・マッチとチームの勝利に突き進むかに見られたが、しかし土壇場で同点弾を喫しており、「とても苛立ちを感じるね」と振り返った。

 しかしそれでもシュミットは、ウィナーとしての感覚を覚えていることだろう。昨シーズンは2月までベンチプレイヤーとしての役割から抜け出せなかったベテランMFだが、右サイドバックに問題を抱えたマヌエル・バウム監督は、フライブルク時代にそこでのプレー経験があったシュミットを起用。

 そしてそのチャンスを活かしたフランス人ウィンガーは、その後は右サイドバックとして3月のホッフェンハイム戦から先発の座を確保。今季もここまで出場したリーグ戦7試合、ドイツ杯1試合すべてでフル出場しており、開幕戦で1アシストをマーク。

 さらに週末の試合では、守備的ポジションにあっても、その攻撃力を発揮できることを実証してみせたのである。「見事なフリーキックだった」と指揮官から賞賛を受けたシュミットは「金曜にフリーキックで練習していて、ちょっと近かったけど決めていた場所だったんだよね」と明かし、「DFとしては初得点だけど、これが最後ではないさ」と述べ「もっとアシストにも得点もあげていきたい」と意気込みを見せている。
 


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