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2018年11月29日

古巣シュトゥットガルト戦に臨むシーバー「状況はとても危険」

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 週末に迎えるVfBシュトゥットガルト戦は、文字通りユリアン・シーバーにとっては古巣との対決だ。バックナングに生まれ、シュトゥットガルトのユースで過ごし、プロへの階段を上がっていった同選手は、その後にドルトムント、ヘルタ・ベルリンを経て、今夏にアウグスブルクへと加入。

 そのシュトゥットガルトは現在は最下位に転じており、またアウグスブルクもそのシュトゥットガルトとの勝ち点差5の13位。敗戦となれば一気に残留争いの真っ只中に突入することになり「これは重要な試合の1つだ。シュトゥットガルトとの距離を開くためにも、どうしても勝ち点3を確保したい」と意気込みを見せた。「状況は非常に危険だよ」

 そして状況の打開のため「少しプレーに甘さが見られるところがある。闘志をむき出しにしてくる相手には、自分たちもしっかりとそれに対抗できないと」と要求。ただフィンボガソンが復帰となれば、前節に今季初先発したシーバーがベンチに下がる可能性もでてくるが「アルフレッドが戻ってくるなら、その時は彼が先発することになる。そのことについて、特に議論の余地などないだろう」と語った。

 また脳震盪をかかえ、さらに練習中に肋骨に打撲をおったフェリックス・ゲッツェは引き続き欠場。その一方でアンドレ・ハーンも復調しており、先発候補の一人ということになる。加えてバックアップGKのファビアン・ギーファーが復調、ベンチ入りを果たすことになりそうだ。
 


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