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2018年11月29日

アウグスブルク、フィンボガソンの出場はまだ疑問視

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 土曜日にVfBシュトゥットガルト戦が控えているFCアウグスブルク。しかしアルフレッド・フィンボガソンの出場は、まだギリギリの判断となっているところだ。確かに木曜日にはチーム練習に参加してはいたものの、しかしフルメニューはこなすことができておらず、マヌエル・バウム監督は「万全じゃなければい起用しない」考えを強調している。

 先日の代表戦期間にて、アイスランド代表から内転筋の問題を抱えて戻ってきた同選手は、前節のフランクフルト戦で欠場を余儀なくされており、確かに「かなりよくなっている」状況ではあるものの、まだ筋肉に張りがみられており、指揮官は起用に向けてあくまで慎重な姿勢を崩そうとはしない。

 もしも欠場となれば、前節で代役を務めたユリアン・シーバー、さらにアンドレ・ハーンの起用も考えられるだろう。同じく出場が疑問視されているのが、肋骨に打撲をおったフェリックス・ゲッツェであり、木曜日は練習参加を見合わせた。

 バウム監督はシュトゥットガルト戦に向けて、よりコンパクトに、そして激しさをもってディフェンスを行なっていくことを要求。無失点におさえたライプツィヒ戦をあげ「あおのときには相手をとても苦しめていた。そういうことがこういう時期では重要なんだ」とコメント。

 一方で今回の相手シュトゥットガルトは最下位ながらも「ニュルベルク戦やレヴァークーゼン戦で明らかに改善がみられている」と警戒、特にもしも今回敗戦となった場合には、アウグスブルクにとっては残留争いの真っ只中に突入することも意味する。しかしながら元指揮官マルクス・ヴァインツィール氏の手の内は、かつて教えを受けた選手たちが熟知していることは好材料としてあげられるだろう。
 


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