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2019年01月29日

アウグスブルク、問題児カイウビーを構想外に

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 遂にFCアウグスブルクの我慢も限界へと達した。月曜日にマネージャーのシュテファン・ロイター氏は、同選手との話し合いの場をもち、これからはチームから離れて個人的にトレーニングを行うことになるという。

 クラブ公式日本語版にて同氏は「公に発表する前に、まず当人と話すことは我々の基本的な理念だ」と前置きした上で、「我々は基本的にプライベートな問題に理解を示すが、カイウビーの全体的な姿勢は理解できず、容認することもできない。カイウビーはその振る舞いによってFCアウグスブルクを、そして特に、何度か過ちを犯したとはいえ彼自身が今まで貢献してきたチームを害すことになる」と説明している。

 カイウビーは昨年の冬にも、リハビリと称して母国へ無断で帰国しており、さらに昨夏では音信不通の状況が数日間にわたって続いた末、夏季キャンプ参加を見合わせクラブ側から高額な罰金を請求されたという事態にまで発展。

 この相次ぐ不祥事つづきに、チームメイトからの信頼も損なわれてきており、そのためマネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏はあくまで「未定」とはしているものの、すでにカイウビーの受け入れ先について模索しているとみられていた。アウグスブルクとの契約は2020年まで。


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