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2019年01月29日

アウグスブルクのヒンターエッガー「監督についてポジティブな事は言えない」

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 週末に行われたグラードバッハ戦後にも、アウグスブルクの周辺には慌ただしさが続いている。試合後にマヌエル・バウム監督とシュテファン・ロイター氏が、審判員に対して怒りをあらわにした一方で、マルティン・ヒンターエッガーから放たれたバウム監督に対する言葉が話題となっている。

 「2018年は1年間を通じて、僕たちは下降線の一途を辿っていた。良くなったところは大してみれないし、この1年は成長というよりむしろ低下していったよ」とバイエリッシェン・ルンドフンクにコメント、さらに「監督についてポジティブな言葉は出てこないね。ネガティブな言葉も」と言葉を続けたのだ。

 グラードバッハ戦前までは、リーグ戦9試合未勝利の状況が続いていたアウグスブルク。今季3位と好調なチームを相手に、守備的戦略で臨むことは理解のできることだったのだが、それが実を結ぶことはなく「むしろ前半だけで4−0になっててもおかしくはなかったよ」とヒンターエッガー。

 むしろグラードバッハの決定力不足に助けられており、「ポゼッションは20%もなかった気分だ。それではサッカーを楽しめるはずがない。ボールを追いかけるだけではね」と付け加え、「今日は何が戦術だったのか、それもわからない」と語っている。
 


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