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2019年03月15日

決戦前にようやく復帰のフィンボガソン、一方で負傷明け・代表参加などリスクも

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 負傷者リストに長々と名前が連なっていたFCアウグスブルクだが、アルフレッド・フィンボガソンとジェフリ・ハウウェーレウ、そしてヤン・モラヴェクとチ・ドンウォンについて「医療スタッフからゴーサインが出された」ことを、マヌエル・バウム監督は木曜に明かした。

 「ただ一気にトップギアに持っていくことは、決して簡単なことではない。うまく対応していかなくては。これからも重要な戦いが残されているのだしね」と強調した指揮官は、「例えばハウウェーレウは長期離脱から練習復帰をはたしており、一方でチはわずか5・6日の離脱でしかない」とコメント。

 またその点では長期離脱あけとなるアルフレッド・フィンボガソンについてもいえることだが、しかしリスクがあるとはいえその一方で、17位ハノーファー96との生き残りをかけた決戦でその得点力を必要としていることもまた確かである。

 ふくらはぎの負傷から1ヶ月ぶりに戻ってきたことを考えれば、フル出場できるコンディションにあるとは考えにくく、ジョーカーとしての起用も考えられるだろうが、もう1つのポイントとしてはフィンボガソンは、今回の代表戦期間で再びアイスランド代表から招集。

 「代表戦手を獲得するならその覚悟も必要ではあるし、彼が万全の状態であれば止めたいとも思わないのだがね」とバウム監督は強調。まずは週末の決戦にむけて、フィンボガソンをどれだけ起用できるのか。その判断を迫られることになる。
 


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