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2019年04月24日

アウグスブルクのシュミット監督「まだ残留は確定していない」

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 シーズンも残り4試合となり、すでに入れ替え戦となる16位VfBシュトゥットガルトとは勝ち点差10をつけ、さらに前節の6−0での勝利により得失点差も31にまで拡大。ほぼ残留を手中におさめたの見方が広がっているが、しかしマルティン・シュミット監督は「まだ達成していないことを、そういう気になるというのは非常に危険なことだ」と警鐘を鳴らした。

 特に金曜日に控えている相手は、最近15度の対決で1勝も収めることができていない、苦手バイヤー・レヴァークーゼンであり、新指揮官も「彼らは非常に高い個の力をもっている」と警戒。ただし「チャンスを活かしていきたい」と述べているように、欧州リーグの出場権獲得をめざすレヴァークーゼンは、「勝ちにくる」と予想されることから、その隙をうまく漬け込んでいきたいところだ。

 なお今回の試合では、脳震盪により離脱中のGKグレゴール・コーベルの復帰が期待されており、21才の新守護神はすでにチーム練習へと参加。さらに風邪を患っていたク・ジャチョルも練習へと復帰。前節で負傷を抱えたラニ・ケディラとジェフリー・ハウウェーレウについても水曜で復帰し、筋肉系に問題を抱えるヤン・モラヴェクについては、木曜日が見込まれているところ。ただし膝の軟骨を損傷したチ・ドンウォンについては、シーズン中の復帰は厳しいと見られている。
 


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