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2019年07月23日

ヒンターエッガー「僕はネイマールやデンベレとは違う」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 果たしてマルティン・ヒンターエッガーは、FCアウグスブルクに残留するのか?それともアイントラハト・フランクフルトに再び加入することになるのか?むしろその行き先は欧州か?マヌエル・バウム前監督を批判して出場停止処分となり、その後にレンタル移籍したフランクフルトでは「素晴らしい経験を味わうことができた」オーストリア代表はフランクフルトへの残留を願っているところだ。

 なおフランクフルトからは獲得に向け1000万ユーロが提示されるも、アウグスブルク側は1500万ユーロを求めているとみられており、そんな中チームフォトの撮影に加わらなかったことへ、一部からは「ストライキではないか」との声もあがった。「ストライキなら、カイウビーやネイマールのように休暇から戻ってこないものだろう?」とこれに反論した同選手。

 さらに「デンベレやネイマールのような選手たちと名前が結び付けられることは辛い」と述べ、「こういったことは、キャリアを通じてつきまとうものだからね」とコメント。あくまで、リハビリを行なっていたことが理由であり、「電話などを受け取らないようにして、とにかく静かにこの時期を耐え忍んだ」ことを明かした。

 一方で今後については、「アウグスブルクとの契約を2年残しているし、元指揮官がいたらなまだしも、今は新たに素晴らしいコーチ陣がいるところだ」との見方を示し、「そもそもアウグスブルクでそれまでに辛い時期ばかりを過ごしていたわけではない」とコメント。それでもアウグスブルク側から売却の可能性は否定されない状況が続いており、「負担には感じるね」とも吐露した。
 
 もう1つ、ヒンターエッガーが気にかかっているところは、ジェフリー・ハウウェーレウも「僕たちは同じアイデアを共有できていない」とヒンターエッガーと同様に批判を展開したにもかかわらず処分が下されなかったことなのだが、ただこちらについてはバウム前監督を直接口撃したヒンターエッガーとは異なり、戦術的な部分に対する批判だったという違いもある。
 


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