ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年08月24日

イェドヴァイ「時に右SB、時に左SB、時にCB・・・」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 18才の時にバイヤー・レヴァークーゼンへと加入し、そして23才となったこの夏に、FCアウグスブルクへと移籍することを決断した、ティン・イェドヴァイ。さっそく迎える土曜日のウニオン・ベルリンとの一戦で、先発出場の用意があるか?との問いには、「すでにできている」と明言。ポジションについては「僕のポジションはセンターバックだ」と語った。

 だがこれまで過ごしてきたレヴァークーゼンでは、むしろ守備のオールラウンダーとしてそのポリバレントさをみせてきていた同選手。今回の移籍にあたり、マネージャーのロイター氏、そしてシュミット監督との話し合いで「プラン、戦術、哲学、そして僕への期待」について話し合ったとしており、どうやらイェドヴァイの希望が叶えられる環境を提案したようだ。

 「ある時は右サイドバック、ある時は左サイドバック、そしてある時はセンターバック。もうこれ以上、この状況を続ける気にはなれないよ」と同選手。ただチャンピオンズリーグ出場権を獲得したレヴァークーゼンとは異なり、アウグスブルクは昨季は残留争いを展開していたクラブだ。「ここには伸び代があると思う」とイェドヴァイは述べ、「ポテンシャルをもったクラブだ」と言葉を続けている。

 そして出場機会を得ることで、ユーロ2020に向けたアピールも行なっていきたい考えであり、負傷でも苦しんだクロアチア代表は「いい状態でこのシーズンに臨んでいく」こと、そして「毎週末に自分のポジションでプレーできるクラブにきたかった」との考えを強調した。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報