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2019年08月31日

フィリップ・マックス、ベルガモ移籍の壁はサラリー

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 この夏FCアウグスブルクでは、ミヒャエル・グレゴリッチュやフィリップ・マックスらに対して、長期にわたり移籍の噂が浮上してきたが、そのうちの1人、グレゴリッチュについては高額な移籍金がブレーメン側にとってネックとなり、「もうそれは過去のものだよ」と選手自身がコメント。さらにマックスについても、アウグスブルク側の要求と獲得希望クラブとの間で金銭面での折り合いがついていないようだ。

 もう一人のマックスに対しては、最近ではCL出場クラブである、セリエAのアタランタ・ベルガモがレンタルを希望しているものの、ドイツの大衆紙ビルトが報じたところでは、ロイター氏はサラリーの400万ユーロ全額を要求。これがベルガモ側にとってはあまりに高額である模様。さらにkickerが得た情報によれば、アタランタ側が歩み寄ることは考えにくい状況にある。さらにシャルケからの関心も伝えられたが、こちらは先日ミランダの獲得を発表した。

 その一方でアウグスブルクではここのところ、リヒトシュタイナーやイェドヴァイ、さらにウドゥオカイら守備陣を積極的に獲得。これに伴い、ティム・リーダーはさらに厳しい状況へと追い込まれており、出場機会を求めてブンデス2部や3部、さらに以前にレンタルしていたポーランドのスラスク・ブレスラウとの交渉にあたっているところだ。ただ本人はドイツにとどまることを希望。最近ではダルムシュタットにレンタルしており、アウグスブルクとの契約は2021年まで残されている。
 


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