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2019年09月12日

ヒンターエッガー、今度は遅刻で代表戦出場停止

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 無得点での痛み分けに終わった、月曜日のユーロ2020予選ポーランド代表戦。だがオーストリア代表には、マルティン・ヒンターエッガーの姿が見受けられなかった。

 当初はふくらはぎに負傷を抱えたと、同国サッカー協会側から発表がなされていたものの、水曜日に行われたプレスカンファレンスにてフランコ・フォーダ監督は、規律面での問題から不参加とさせていたことを明らかにしている。「ポーランド戦がもつ重要性を考慮し、ここに集中して臨んでいくために、チーム内でこの問題について対応を行ったんだ」

 土曜日に27才の誕生日を迎えたヒンターエッガーは、自由時間となっていた土曜午後をすぎても、本来ホテルに戻る時間までに帰って来ず、「誕生日を祝っていたけど、でも度が過ぎてしまった」と反省。「監督、チームメイト、スタッフに、謝罪をした」ことも明かした。


 なおヒンターエッガーは今冬の監督批判を経てフランクフルトへとレンタル移籍、今夏に復帰したものの、チームフォトの撮影に応じなかったことなど、すったもんだの末にアウグスブルクからフランクフルトへと完全移籍した経緯がある。

 そしてそのアウグスブルクとの試合が週末に控えているところ。アウグスブルクのシュミット監督は「彼にとっては複雑だろう」との見方を示し、「そこまで歓迎されることはないだろう」としながらも、「悪いようにもならないさ。移籍した選手にはつきものだよ」と言葉を続けた。
 


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