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2019年10月09日

僅か1勝のアウグスブルク、シュミット監督と新守護神を後押し

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 今シーズン2度目となる代表戦期間を迎えた、FCアウグスブルク。チーム再建をマルティン・シュミット監督に託す形で臨んでいるところだが、しかしながらここまではわずかに1勝。週末にはグラードバッハに5失点での大敗を喫しており、これからはバイエルン、ヴォルフスブルク、そしてシャルケと手強い相手との対戦が続くところだ。

 しかしながらそのような状況にあっても、マネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏は改めて、「我々のところでは監督に関する議論は起こっていない」と、地元紙アウグスブルガー・アルゲマイネに対して強調。「再びアウグスブルク魂を呼び起こすために全力を尽くさなくては」との考えを示した。「グラードバッハのような戦いをみせては危険だ。あれは監督どうこうという問題ではない」

 ただその一方で昨季終盤よりシュミット監督就任以降、幸先よく連勝スタートとなったがその後11試合で得た勝ち点はわずかに6、勝利も1勝のみという状況であり、特に平均失点3.18をも許しているところ。今季はトーマス・コウベクを新守護神として迎えているものの、ここまですでに19失点を記録。先日のグラードバッハ戦でもミスをおかすなど、ここまでkicker採点平均は3.79と散々だ。

 それでもロイター氏は、「コウベクは素晴らしいGKだと思っている」と強調し、「確かにここまでは可もなく不可もなしといった感じではあるが、しかしながら落ち着きや安定感を見せるところも多く見受けられている」と後押ししている。 
 


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